【星景photo】伊豆の夜空に思いを馳せる
新年のご挨拶
遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
本当はもっと早く2022年一発目を更新しようと思っていたのですが、急な仕事が入ったり、疲れて冬眠したりしているうちに1月も10日が過ぎてしまいました。
今年は星景写真を多く撮影したいと思っております。
あとカメラや写真を愛する方と友達になれたらいいな。
カメラとか写真の話をしながら飲むお酒は格別なんじゃないかと思います笑
今年も細々と更新しますのでどうぞよろしくお願いいたします。
星景写真の魅力
まだ始めたばかりの僕が感じた星景写真の魅力
・「自分で撮った」感じを味わえる
シャッタースピードなどの設定もピント合わせも全て自分で行うため達成感があるなと思います。
・肉眼では見られない景色が見られる
星ってこんなにあるんだ、星の色ってこんな色なんだ、と感動できます。
・帰宅してからも楽しい
その場でもモニターで撮影した写真は見られますが、帰宅してから自宅のPCの大きな画面で写真を見るとすごく綺麗で、流星を探したり星座を見つけたりするのが楽しいですよ。
・友達にほめてもらえる
こんな写真撮れました!って人に見せると、お世辞でも「綺麗!!」って言ってくれます。
めっちゃ嬉しいです。笑
伊豆の夜空に思いを馳せて
さて写真をご紹介していきたいと思います。
まずは新年にふさわしい鳥居と星空です。
Nikon Z6 Ⅱ+NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S
焦点距離:14mm
ISO:5000
SS:15(s)
絞り:f/2.8
LEEソフトフィルターNo.3使用
この写真、わかる人はすぐわかると思うのですが、ピンボケしてます!泣
ピント合わせたあとにレンズヒーター巻いたときに少しずれたようです。
インスタとか小さい画面で見る分には良いのですが、大きな画面で見るとぼやっとしてキレがないです。
キレがないのは決してカメラやレンズのせいではありませんので。
こんな写真を撮っていては素晴らしい機材を作っているニコンさんに申し訳ない。
精進しようと思います。
ピンボケしていて恥ずかしい限りですが、自戒の意味も込めて載せます。
帰宅してPCでわくわくしながら開いてみたらぼやぼや・・・
鳥居とかあって構図も決まったのに・・・
タイムラプスも比較明合成もできるようにたくさん撮ったのに・・・
現場での確認作業はこまめに、丁寧に行う必要がありますね。
次はピンボケしてませんよ?!
カメラ:Nikon Z6 Ⅱ+NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S
焦点距離:14.5mm
ISO:5000
SS:15(s)
絞り:f/2.8
LEEソフトフィルターNo.3使用
1枚目と比べるとクリア感というかキレが全然違うのがお分かりいただけると思います。
これが本来の写りです!!
Fマウントの神レンズであるAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDの後継にあたる、
ZマウントのNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 Sも神レンズだと思います。
隅まで星の像のキレがすごい。
良いレンズ買いましたわ・・・
撮ってて気持ちよかったです。
カメラ:Nikon Z6 Ⅱ+NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S
焦点距離:14.5mm
ISO:5000
SS:15(s)
絞り:f/2.8
LEEソフトフィルターNo.3使用
縦構図で。
僕のiPhoneの壁紙は今この写真です笑
自分で撮っておいてなんですがめちゃめちゃ綺麗だな・・・
伊豆の空の素晴らしさがお分かりになると思います。
今回の撮影の反省点
・ピント合わせは確実に
・現場での確認はしっかり拡大もして行う
・インターバル撮影は途中でやめない
・嫌な予感がしたらすぐ撤収する!(一番大事)
※すごーく嫌な感じがした場所で撮影し始めましたが怖過ぎてすぐ帰りました。
後でわかったのですが、以前白骨化した遺体が発見された場所だったようです。
詳しくは書きませんが、めちゃめちゃ怖かったです。
写真も消して、塩撒きました。お祓いも検討中です・・・。
今回は以上です。
最後ホラーっぽくなりましたが、第六感はみなさんも大切にしてくださいね・・・。
最後までお読みいただきありがとうございます。